ノーベル賞の賞金が凄い!財源はどこからでていて税金はかかるの?

    ノーベル賞

    毎年10月に行われるノーベル賞授賞者の発表。

    日本でも誰が受賞するのか毎年楽しみですよね。そこで今回はノーベル賞を受賞された方の賞金や税金、財源などが気になったので早速調べてみました。

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    ノーベル賞は6つの部門に分かれています。

    【過去に日本で受賞された人物】

    1.ノーベル物理学賞

    (湯川秀樹・朝永振一郎・江崎玲於奈・小柴昌俊・益川敏英・小林誠 天野浩・赤崎勇・梶田隆章)

    2.ノーベル化学賞

    (福井謙一・白川英樹・野依良治・田中耕一・下村脩・鈴木章・根岸英一)

    3.ノーベル平和賞

    (佐藤栄作)

    4.ノーベル文学賞

    (川端康成・大江健三郎)

    5.ノーベル生理学医学賞

    (利根川進・山中伸弥・大村智)

    6.ノーベル経済学賞

    この中の「ノーベル経済学賞」だけは、過去に日本人の受賞者はいないようですね。なぜ選ばれないかというと、日本の経済学のレベルが低すぎるのが要因のようです。

    そんなに日本の経済レベル低下してるんですかね。

    確かに国の財政難やらで国の借金が1000兆円とかなんとか言ってる日本ですからこれでノーベル経済学賞とれる訳がありませんよね・・・

    ノーベル賞

    ノーベル賞の賞金はいくら?


    ノーベル賞の賞金は総額で一千万スウェーデンクローナ。日本円でなんと1億5千万

    でしたが、1億5千万は2011年までで、2012年から800万スウェーデンクローナ。日本円で9.600万円に減額となったようです。

    やはり財源が減ってきたのでしょうか?

    一つの賞で3人受賞者が出た場合、3人で均等に分けることになります。ノーベル賞は文学賞だけは一人しか受賞できませんが他は一つの賞に何人でも受賞できるそうです。

    ノーベル賞に税金はかかるの?


    そしてその賞金に税金がかかるのかというとかからないそうです。

    でも、一番最初にノーベル賞を受賞した湯川秀樹さんの時は税金がかかったらしく、その時に何で賞金に税金をかけるのか!という話し合いが行われたそうです。

    それから議論した結果、法律を改定され、現在は非課税となっているようです。

    今は宝くじにだって税金かかりませんからね。

    ノーベル賞は頑張った人優秀な実績を残した人にあげる賞なのでそれで税金半分ももっていかれたら、たまったもんじゃありません。

    ただ、ノーベル経済学賞だけは、スウェーデン国立銀行賞という賞なので、ノーベル財団とは関係なく税金を払わなくてはいけないそうです。

    他の「物理学賞・科学賞・平和賞・文学賞・生理学賞」は非課税のようですよ。

    非課税で一人5.000万円・・・ん~高いとみるか、安いとみるか・・



    ノーベル賞の財源はどこから?


    ノーベル賞に使われる多額の財源(資金)はどこからきてるのでしょう?誰もが気になると思います。私も気になったので
    早速調べてみました。

    まず、ノーベル賞は二つの組織からできています。

    ・選考委員会(ノーベル賞の候補者を選考する機関)

    ・ノーベル財団(賞金を拠出)

    この二つの組織はまったく別の組織でそれぞれ独立しています。

    だったらその財源(資金)はどこからきているの?これまた疑問ですが、実は一般人からの寄付と財テクによる資金から出ているというのです。

    一般人からの寄付は、寄付をするから何かと引き換え条件がないと寄付できないなぁ~とか言う見返りを求めるような人からの寄付は受け付けません。

    援助を受けた時そのような事がないか?慎重に調べるそうです。審査したうえで、無償で寄付しますよ、という人からの寄付です。

    もう一つの財テクですが、スウェーデンのノーベル賞の創始者アルフレッド・ノーベルがダイナマイトの発明で得た、巨額と言っていいほどの資金を、株や債券、実物資産などに投資し運用し得た利益をノーベル賞の賞金にしているというのです。

    でも、ダイナマイトの発明なんて、すごくないですか?

    爆薬や爆弾ですよ。それを作って大金持ちになり、それでノーベル賞を世に送り出したとなると、ちょっとノーベル賞を頂く方も考え深いところもありますが、それは遠い昔のこと。

    ノーベル賞財団ができたおかげで、ノーベル賞で世界に認めてもらいたい、世の為人のためになりたい!という凄い人も出てくるわけで・・・

    まして、新薬が発明され、それががん細胞をやっつけたりできたらがん患者なんていなくなりますよね。

    でも中には何の働きがどう役立っているのかわからないものもありました。わかる人はわかるみたいですけど・・・


    それが、去年ノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章教授の「ニュートリノ」です。

    こんな疑問も・・・

    去年ノーベル物理学賞をとった梶田教授のニュートリノ振動の発見でノーベル賞を受賞しましたがニュートリノ振動ってなんのこと?一般庶民は、はてな?ワード全開でした。

    当時番組の「news every」で梶田教授をゲストに呼んでNEWSの小山慶一郎さんが「ニュートリノは今後どのように役立てていくのでしょうか?」と質問したところ

    梶田教授は「役に立たない」と言ったのです。

    役に立たないものがノーベル賞とっていいの?という疑問がありました。


    理解しがたい?ですね。

    ノーベル賞の選考基準は?


    ノーベル賞の選考基準って誰がどう決めるのか、そしてどうやって選ばれてくるのか気になりますよね。

    ノーベル賞を選考するときは自分からはい、私はノーベル賞を取れる自信があります!論文を書いたのでどうぞよろしくお願いしますといった自分自身をアピールすることは禁止されています。

    ノーベル賞は各部門の選考機関が決まっています。

    ・物理学賞・化学賞・経済学賞・・・スウェーデン王立科学アカデミー

    ・生理学医学賞・・・カロリンスカ研究所

    ・文学賞・・・スウェーデンアカデミー

    ・平和賞・・・ノルウェー・ノーベル委員会


    それぞれ決まった選考組織機関が、世界の研究者や受賞者した人達に、あなたが推薦する人物はいますか?どの人がいいですか?
    といったように推薦状を出します。

    そして選考するときは世界の候補者を100人規模で絞りあげその中から選考委員会の人が一桁台に絞るということになるそうです。

    ノーベル賞の権威が落ちてはいけないので、かなり厳しい意見やそれぞれの人の主張が対立しあう形になります。そして選考基準は優れた実績を残された人や論文の内容がすばらしいことが選考基準に入るようですね。

    詳しいことは公にされていないので、とにかく世界中の人の注目を浴びる実績や論文が勝負の鍵となるようですね。


    まとめ


    ノーベル賞はやはり偉大な人が、努力と研究を重ねた結果いただく賞なのだと分かったのですが、賞金も凄い額が出ることと、ノーベル賞の生みの親アルフレッド・ノーベルがダイナマイトの発明で得た、巨万の富があったからこそ、ノーベル賞が成り立っているのですね。

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