薬の副作用で怖いスティーブンスジョンソン症候群の原因となる薬とは?

    薬副作用

    薬の副作用の症状で怖いのがスティーブンスジョンソン症候群というのがあります。

    たとえ市販薬の風邪薬でも命にかかわる副作用が起こると言われているスティーブンスジョンソン症候群。他にも原因となる薬がいくつかありますのでそれらについてもみていきたいと思います。

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    あまり聞き慣れない名前ですよね。

    Appleの創設者で有名なスティーブ・ジョブズと勘違いしそうになりました副作用で怖いほうの、スティーブンスジョンソン症候群は薬の添付文書をよ~く見てみると多くの薬に「スティーブンスジョンソン症候群」や「ライエル症候群」というのが明記してあります。

    スティーブンスジョンソン症候群
    こちら両方が解熱鎮痛剤や多くの薬で報告されているそうです。

    怖いですよね、薬を飲んで特に副作用がでないからと安心してもすぐに出ない場合もあるようで、発症する頻度としては凄く少なく
    100万人に数人と言われているそうです。

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    ■スティーブンスジョンソン症候群とは?


    スティーブンスジョンソン症候群とは別名「皮膚粘膜眼症候群」といいます

    発症の初期症状としては・・・
    ・発熱

    ・食欲が出ない
    ・全身がだるい
    ・熱が上がる
    ・全身の皮膚に皮疹
    ・唇、口の中、陰部、目などの粘膜にブツブツができる

    これらの症状が重症化すると高熱とともに、全身の皮膚がやけどのようにただれたり、失明したり、命を落とすことにもなるようです。

    ライエル症候群とは?

     
    ライエル症候群とは、別名「中毒性表皮壊死症」ともいいます。

    重症のやけどなどに似た副作用があり、発熱などの症状の他に全身の皮膚が真っ赤になったり、水ぶくれがめくれたようなひどい
    症状がでるようです。

    スティーブンスジョンソン症候群と似た症状ですね。でも、やけどのようにただれたりしたら、かなり重症ですのでここまでならないうちに早めの判断が大事です。

    ■スティーブンスジョンソン症候群はどのくらいで発症?


    スティーブンスジョンソン症候群で怖いのが薬を飲んですぐに症状がでるとは限らず、多くは2週間以内に発症し、薬を1ヶ月以上続けて飲んだ後にも起こる事もあると言われています。

    だからと言って、ちょっとでも症状がでたら我慢せず病院などで早めに対処するようにしましょう。





    ■スティーブンスジョンソン症候群にかかりやすい人は?


    スティーブンスジョンソン症候群にかかりやすい人は今まで薬を飲んで湿疹が出たり息苦しさを感じた事がある人は同じ薬を自己判断では飲まずに、別の薬に変えたり薬剤師に相談するようにしましょう。

    でも、別の薬に変えたとしても以前薬を飲んで湿疹がでたりした場合は決して自分で選ばずに医師に相談してください。


    特にアレルギー体質の方などは、薬に対して敏感ですよね。小さなお子さんなどは湿疹が出やすかったりするので薬を飲んで何かおかしいと思ったら別の病気と判断せず薬の副作用を疑うことも大切です。

    ■スティーブンスジョンソン症候群の原因となる薬とは?


    スティーブンスジョンソン症候群の原因とされる薬についてですが気を付けないといけない薬があります。

    ・抗生物質

    ・解熱鎮痛剤
    ・抗不安薬
    ・睡眠薬
    ・胃潰瘍の薬
    ・痛風の薬
    ・てんかんの薬
    ・精神疾患の薬

    以上の薬には飲む前に気をつけ、添付文書の使い方や注意書きを守り使用してください。


    もしも万が一重篤な副作用が起きてしまった時は「医薬品副作用被害救済制度」というのがあるのでそちらを参考にして下さい。

    一定の救済給付金を受けられる場合もあるようです。


    まとめ


    スティーブンスジョンソン症候群という症状があるというのを気づかずに服用していると、場合によっては命にかかわる重症と
    なってしまいます。

    薬を飲んで身体中に湿疹や息苦しさ、発熱などが少しでも出た人や以前に薬で副作用が出た人は医師に相談するなど早めの対処を
    してください。

    特に解熱鎮痛剤などは、薬局などで簡単に買えるので副作用かも?と思ったら、薬剤師の人に相談するといいですね。

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