夏風邪は長引く?咳や高熱が続いたら要注意!かかった時の治し方とは?

    夏風邪

    夏の時期に、咳や高熱が続いたりしたら要注意です。

    その症状が長引くようなら夏風邪かもしれません。夏風邪は、冬の時期に流行る風邪よりも治りが遅いと言われているので早めの対処を心がけましょう。

    そこで今回は夏風邪の症状や,かかった時の治し方などをご紹介します。

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    夏風邪の症状ってどんなの?


    夏風邪 夏風邪の主な症状は、喉の痛みや咳、発熱の他にも腹痛・下痢といった一般的な風邪の症状と、さほど変わりませんが咳や喉の激しい痛みは、高熱につながることもあるので注意が必要です。

    これは呼吸器に影響を与えるアデノウイルスが原因とされます。

    また、人によっては「夏の風邪はお腹にくる」とも言われ胃腸系に症状があらわれる方もいます。

    そんな症状から夏バテと勘違いしてしまうんですね。それは、エンテロウイルスという腸で繁殖するウィルスが、腹痛や下痢などの症状を引き起こしているのです。

    でもここで多くの人が勘違いしやすいのは下痢だからと下痢止めを飲んでしまいます。

    下痢の症状=ウィルスを排出している状態になるため、この時下痢止めの薬を飲んで、無理やり抑えてしまうと治りが遅くなってしまいます。なので薬で抑えることは、なるべく避けましょう。

    夏風邪の治し方は?


    実は夏風邪には特効薬はなく、免疫力を高めて自力でウィルスを排出していくことが一番の近道です。


    まずは安静にして、しっかり睡眠を取ることで体力を回復させ免疫力を高めましょう

    おかゆ 夏風邪で食欲がない時は、消化の良いおかゆに梅干し胃を休めてあげてください。野菜スープなども胃を温め、ビタミンCをとることができるので効果的です。

    喉の痛みや咳がでる場合は、はちみつが効果的です。はちみつは50ccのお湯に大さじ1杯のはちみつを溶かしレモン汁を5滴~10滴くらいを加えて飲むと咳止め効果や、ビタミンCも一緒に摂ることができるので試してみるといいですよ。

    高熱がある場合、体を温め汗をかいて熱を下げる治し方が一般的とされていますが、夏風邪のウィルスは高温多湿を好むため、
    体温を上げすぎてもあまり効果がなく、返って体力を消耗してしまう可能性があります。


    この場合は、しっかりこまめに水分補給をし睡眠をとることが大事です。


    このように夏風邪は、免疫力を高め自然治癒が一番とされていますが、もし症状がひどく長引くようであれば、他の病気を併発している可能性もありますので、自己判断で市販薬などを使用せず医療機関を受診しましょう。



    夏風邪にかからないようにするには?


    ・体をやすめる
    夏は冷たい飲み物や食べ物ばかりでは、免疫力も低下します。体がだるかったり、食欲がない時は、お風呂にゆっくり浸かり冷房で冷えた体を温め、汗をしっかりかいてください。そして、夜更かしせず早めの睡眠を心がけるようにしましょう。

    ・冷房の温度を下げすぎない
    夏は外と部屋の温度差が激しく体調を壊しやすいので、室内ではなるべく体を冷やさないようにしてください。エアコンの設定温度も27度くらいに設定するといいですね。特に首がつく、体の部分、首回りや手首や足首を温めることで冷えから体を守ってくれます。

    ・うがいや手洗いは夏でも行う
    うがいや手洗いは、冬だけと思っていませんか?実は、梅雨の時期の湿った環境や、夏の暑い高温時にもウィルスは活動しやすいのです。外出先から帰ったら、うがいや手洗いは忘れずしましょう。


    まとめ


    冬に比べ、夏は風邪を引きにくいという印象を持った方も少なくないと思いますが、夏にも風邪の原因となるウィルスはたくさん存在しています。

    夏バテは食欲がなく体がだるいといった症状ですが、それに対し夏風邪は「微熱」や「咳」が長引いたり「腹痛や下痢」などの症状があれば、夏風邪を疑ってみましょう。


    特に下痢や胃の痛みなどの症状は寝冷えか単なる夏バテだと自己診断せず、夏風邪を疑ってみることも大事です。


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